今さら聞けない洋服の洗い方(洋服の洗い方2024➀)
この記事でわかること
- 洋服の洗い方には、大きく分けて水洗いとドライクリーニング(水の代わりに石油系の油であらうこと)があること。
- スワローチェーンには、水洗いのサービスもあること。
みなさんは、定期的に洋服を洗っていますか?
最近は除菌・消臭スプレーに頼りっきりで服を洗わない人や、何日間も洗わなくていい、匂わないパンツなどもあるそうです。除菌や消臭だけが目的なら、スプレーや便利グッズで対策ができます。
しかし、洋服は洗わなければいつまでたっても綺麗になりません。
洗濯物はつい溜めてしまいがちで畳むのも面倒な私と一緒に、イチから洗濯を学びたい人は、今さら聞けない洋服の洗い方を学びましょう。世田谷区界隈の老舗クリーニング店スワローチェーンの現場に立つ人達に色々聞いてまわります。これから新生活を始める人、洗濯について学びたい人には役に立つと思います。
また、家事を省いて仕事を頑張りたい男女、介護の手間を省いてご家族との時間を優先したい人達、仮住まい等の理由で洗濯機が自宅にない環境の方々に好評な宅配洗濯のご案内にも触れますので、幅広い方に役に立つ情報になると思います。
ところで、、
洋服洗濯を大きく分けると
水洗いとドライクリーニングの2つ方法があるって知ってますか?
ご家庭で洗濯機などで洗う場合は水洗いです。
スワローチェーンをはじめ、街のクリーニング屋さんに出す(クリーニングに出す)という言葉は、たいてい”ドライクリーニングをする”という意味で使われます。ドライクリーニングは言葉の響きからドライな風で洗濯をすると勘違いされる方もいますが、水の代わりに石油系の溶剤を使用する洗濯方法です。
とはいえ、クリーニングすると大きく括るとひとつだけ大きな例外があります。
※Yシャツやブラウスなどは、水洗いの後プレス(アイロンをかける)します。
水洗いとドライクリーニングの違いなどについては、すこしづつ説明します。
まずは、洗い方に違いがあること。ご自宅の洗濯とクリーニングに出すドライクリーニングは違うことなんだということをお伝えします。
次回は、洋服を洗う前に必ず確認しなければならない「洗濯の基本」について共有予定です。今は洗濯物を少し貯めこんでしばらくお待ちください。